プリンターインクの注意点
2017.07.26

トナーを入れる女性プリンターのインクを使用する際の注意点について、今回はご紹介します。まず、大前提として『プリンターに適応したインクカートリッジを使用すること』があげられます。例えばA社用のインクをB社のプリンターに使用するのはよくありません。インクは、必ずプリンターに対応したものを選ぶようにしましょう。ここからは、まず購入してきたインクの取り扱いの注意点について取り上げます。
インクカートリッジは、正規品も互換品も基本的に真空パックの状態で売られています。これは、インクが空気に触れて乾燥したり変質したりすることを防ぐためのものです。例えば、保管時になにかに引っ掛けてパッケージに穴をあけてしまった場合、インクはどんどんと劣化していってしまいます。そのときは残念ですが無理に保管せずになるべく早くに使用するようにしましょう。また、当然なのですがインクを乱暴に扱って破損させてしまったり、ラベルなどを強引にはがしたりすると、インク漏れの原因になったり、ときにはインク自体が使用不可能になってしまうことがあります。他にも直射日光があたる場所での保管、高温になる場所での保管もトラブルの原因です。新品のインクカートリッジの取り扱いには、十分に気をつけるようにしましょう。
次に、使用時の注意点です。まずは、違うメーカーのインクを混合して利用することは避けます。インクカートリッジは原則、すべて同じメーカーの物を使用しなければなりません。黒は正規品、マゼンタは互換品…のように、別々のメーカーや種類を混ぜて使用すると、化学反応を起こしてしまったり、プリンター故障の原因になったりするからです。
今までの注意点を踏まえ、いざプリンターのインクを交換してみたらインクカートリッジが認識されない!なんてこともあるでしょう。そんなときは慌てずに、まずはICチップを確認しましょう。ICチップが汚れていると、インクをきちんと認識できません。チップ部分を布でやさしく拭いて汚れを落としてから、再度挑戦するとうまくいくことがあります。また複数のカートリッジを一気に交換すると、うまくICチップを読み込めないことがあります。一本交換するごとに電源を落として少しプリンターを休ませてやるのもひとつの手です。
しかし電源を落とした状態での交換は避けます。電源が落ちているときに交換した場合、インクカートリッジを正しく検出しないことがあるからです。インク交換の手順は必ずメーカーに定められた方法で行うようにします。どうしてもインクが読み込めない時は、インクの製造元のHPや注意書きを確認した上で問い合わせを行い、指示を仰ぐとよいでしょう。

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